紫外線吸収剤は肌に悪いの?

紫外線吸収剤

「紫外線吸収剤」は、その字の通り紫外線を吸収して肌を守ってくれます。

イメージで言うと、肌の上にスポンジを乗せて、水分を吸収するかのように紫外線を吸収する感じです。

化学反応の時にかぶれる

紫外線を吸収して、そして熱や赤外線などのエネルギーに変化させて放出させるのです。

<図:花王のHPより>

この紫外線を吸収した時に起こる分子の化学反応で、アレルギー反応=「かぶれ」がおこったりすることがありります。

紫外線を一度吸収して、熱を放出させる時の熱や、その化学反応自体や、化学反応で変化してしまった物質が肌に刺激になったりするのです。

何しろ、デリケートな顔の肌の上で、何かしらの化学反応がおこなわれるのですから、肌が敏感な人にとっては刺激になってしまいます。

>>日焼け止めでアレルギーが起こるって知ってた?

化学的に合成された成分にかぶれる

また、紫外線吸収剤の成分自体が、化学的に合成された成分で、その成分がお肌に悪いのです。

日焼け止めに使われている紫外線吸収剤には、数種類あります。

一般的な日焼け止めには、それらの数種類がいくつか組み合わされて使われています。

 <紫外線吸収剤の名前の一部>

  • 2.5-ジイソプロビルケイ皮酸メチル
  • ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノン
  • ジメチコジエチルベンザルマロネート
  • フェルラ酸
  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
  • 2-ヒドロキシ‐4-メトキシベンゾフェノン
  • ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
  • ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル

などなど約30種類はあります。

これらの中には、粘膜に使用されることがあるものには配合禁止と言うものもあります。

粘膜に使用される化粧品って?

まつ毛の生え際につけるアイライナーとか、口の中に入る可能性のあるものでしょう。

日焼け止めは、目や、口には入らないから、配合禁止になっていないものも多いです。

ここには、書ききれませんが、紫外線吸収剤の中で、粘膜に使用されることがあるものに禁止されているもの17種類見つけました。

(出典:ボーケン:紫外線吸収剤の配合制限)

化学的なことは、専門家にお任せするとしても、素人考えで考えても、目の周りや口の周りに配合禁止になっている成分が、

安全で、お肌に優しい訳がありません。

そう思うのは私だけでしょうか?

そもそも、化学的に合成された成分は、お肌には悪いのです。

中でも特別に肌が強い方もいらっしゃるでしょう。

どんなものを顔につけてもまけたことがないとか。

でも、私のように肌が弱い体質のものは、紫外線吸収剤は、できるだけ避けた方がいいでしょう。

現代は、幸せな時代です。

紫外線吸収剤不使用の日焼け止めもたくさん種類があって、その中で好きなものを選べるのですから。

いろいろなタイプの日焼け止めが販売されているのだから、日焼け止めを選ぶなら「紫外線吸収剤不使用の日焼け止め」を選びましょう!

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